大成建設株式会社の新技術にUFB DUAL®が採用されました

大成建設株式会社は、UFB DUAL®を活用した革新的な排水処理技術「T-CARBON® UFB」を発表いたしました。
大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、菅機械工業株式会社(社長:菅大樹)と共同で、直径が1μm未満の微細泡(ウルトラファインバブル、以下、UFB)を用いた高アルカリ性排水の中和処理技術「T-CARBON UFB」を開発しました。 UFB DUALによって生成されるウルトラファインバブルを利用することで、建設工事におけるコンクリート打設時の洗い水などの高アルカリ性排水の中和処理に必要な炭酸ガスの添加量を大幅に削減できます。これにより、処理コストの低減や大気中への炭酸ガス放出の抑制が実現し、環境負荷の軽減に寄与します。
そして、この技術におけるウルトラファインバブル発生装置には、弊社が取り扱う「UFB DUAL」が採用されています。
詳細については、以下のリンクをご覧ください。
大成建設株式会社
高アルカリ性排水の中和処理技術「T-CARBON® UFB」を開発 | 大成建設株式会社
高アルカリ性排水の中和処理技術「T-CARBON® UFB」を開発のページです。大成建設株式会社は「人がいきいきとする環境を創造する」というグループ理念のもと、自然との調和...
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