【歯科医院 導入実績】「“水まで清潔”と、自信を持って言える医院へ」山手歯科クリニック大井町様 導入事例

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「徹底した滅菌体制」の最後の課題は“見えない給水管”。ランニングコスト不要の「洗浄効果」が導入の決め手に。

東京都品川区大井町で「徹底した滅菌対策」と「患者様への説明責任」を実践する、山手歯科クリニック大井町様。 ヨーロッパ基準のクラスB滅菌器を導入するなど、高い衛生意識を持つ同院が抱えていた課題は、目に見えない「給水管」の衛生管理でした。

今回、その医院の理念を支えるため、ウルトラファインバブル生成ノズル「UFB DUAL®」が採用されました。 薬剤やフィルター交換などのランニングコストを一切かけることなく、歯科ユニットの給水管内部の衛生管理をサポートし、患者様へのより一層「安心・安全」な治療環境の提供に貢献します。

導入の背景:高い衛生基準を持つクリニックが直面した「水」の課題

山手歯科クリニック大井町様は、ヨーロッパ基準のクラスB滅菌器を導入するなど、日頃から「徹底した滅菌対策」を実践されています。

しかし、どれほど器具の滅菌を徹底しても、治療やうがいに使用する「水」が通過する「給水管」内部の衛生管理は、日常的な清掃が困難な領域でした。齋藤理事長は、この「見えない部分」の衛生管理が課題であったと語ります。

決め手:「ランニングコスト不要」という経済合理性

数ある水質改善システムを比較検討された中で、齋藤理事長がUFB DUALを選んだ決め手は、その「経済合理性」でした。 UFB DUALは、薬剤やフィルター交換が一切不要なメンテナンスフリー構造です。

「(他社製品は薬剤やフィルター交換が必要だが)UFB DUALは、ランニングコストが一切かからない点が、導入の大きな決め手になりました。」

成果1:実感できる「洗浄効果」による衛生環境の向上

導入後、現場ではウルトラファインバブルの高い「洗浄効果」による物理的な変化がすぐに表れました。 これまで清掃しても気になっていた匂いや、チューブ内部の汚れが明らかに改善されたといいます。

「まず、ユニットのスピットン(うがい所)の匂いや、チューブ内部のヌメリ(汚れ)が明らかに減りました。」

成果2:患者様への「説明できる安心」を実現

そして、齋藤理事長は最大の成果として、クリニックが最も大切にする「患者様への信頼」に繋がったことだと語ります。 目に見えない部分だからこそ、対策を具体的に患者様へ伝えることが、医院の信頼構築に繋がっています。

「何より、患者様へ**『治療に使う水も清潔です』と、自信を持って説明できるようになった**」

今後の展望

山手歯科クリニック大井町様は、UFB DUALによって清潔に保たれた水を活用し、患者様への更なる安心・安全な医療提供を推進されます。

弊社は、UFB DUAL®のさらなる発展と普及を通じて、歯科医療現場をはじめとする様々な分野における衛生環境の向上と「安心」の提供に貢献してまいります。


【導入先クリニック概要】

名称: 山手歯科クリニック 大井町

所在地: 〒140-0011 東京都品川区東大井5-25-1 カーサ大井町1F

URL: https://www.yamate-dental.com/

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